2013-11-12 第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
そのときに、私が、今のままでいったら、地方公共交通の路線は、半分以上、七割近くはだめになりますよ、これは政治のミスリードかもしれないという話をしたら、すぐに、自民党に、国土交通部会で地域公共交通小委員会を立ち上げていただきました。そこで、二〇〇七年三月十四日に、補助金へのインセンティブと公共交通の活性化の陳述をさせていただきました。 そして、二〇〇七年の十月、この法律が成立をいたしました。
そのときに、私が、今のままでいったら、地方公共交通の路線は、半分以上、七割近くはだめになりますよ、これは政治のミスリードかもしれないという話をしたら、すぐに、自民党に、国土交通部会で地域公共交通小委員会を立ち上げていただきました。そこで、二〇〇七年三月十四日に、補助金へのインセンティブと公共交通の活性化の陳述をさせていただきました。 そして、二〇〇七年の十月、この法律が成立をいたしました。
そういう中で、今、輿石委員からお話がありましたように、平成十七年の七月に自民党の国土交通部会地域公共交通小委員会が設けられまして、昨年の六月に今お話がございました提言がなされております。ここでは、地域の協議会における総合的な交通計画を樹立して推進する仕組みの必要性などが提言をされ、その法制化について決議がなされた上で国土交通大臣に対して法制化について申入れが行われた経緯がございます。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 中島委員におかれましては、自由民主党の地域公共交通小委員会ですか、の主要メンバーとして海外にまで足を運び、多くの最新型の地域公共交通機関について御研究をされ、そして私にも過日はその提言もいただきました。こういうものを踏まえまして今回この法案を提案させていただくことになったわけでありまして、その御労苦に対してまずもって心から敬意を表したいと思います。
こういう考え方で、実は自民党でも、おととしの十七年七月から地域公共交通小委員会というのを設けまして、いろいろ勉強をしてきたわけですが、その中の提言もお取り入れいただいて政府としてこのような法案にまとめていただいたということを、大臣始め関係者の皆様に厚く御礼を申し上げたいと思います。
それで、実は昨年から党内に地域公共交通小委員会という小委員会をつくりましていろいろ勉強をしておりまして、六月に提言をいたしたわけでございますが、その中で、公共交通機関相互の連携をもっと強化しようと、それから新しい交通システムを含めて各交通機関をもっと活性化しようとか、地域、まちづくりの連携を深めようとか、そんな提言をやっておりますが、新しい交通システムについて申し上げますと、LRT、ライトレールトランジット
○中村政府委員 先ほど大臣が御答弁申し上げましたように、現在、運輸政策審議会において諮問を受けて審議を進めていただいておるところでありますけれども、特に全国的な高速鉄道網というような観点に立った問題につきましては、幹線旅客交通小委員会において現在審議を進めておりまして、ことしの五、六月の答申をめどにただいま審議を進めておるところでございます。
「二十一世紀に向けての九〇年代の交通政策の基本的課題への対応について」ということで諮問をいたしまして、その諮問いたしましたその後の審議というのは、四つの部会に分けまして、総合部会幹線旅客交通小委員会、地域交通部会、物流部会、国際部会という四つの部会でそれぞれの分野ごとに政策課題というのを取り上げまして、その政策課題ごとに議論を進めるというようなやり方をとっております。
幸いきょうは交通小六法まで配られておるが、これに対して本当に規制するところのものがなくてはいかぬと私は思う。本当になくてはいかぬ。 そういう点で、日本の行政が縦割りになっておるけれども、私は、横の連絡を密にしてもらって、この際建設省もまた運輸省も自治省も法務省も、その英知を傾けてこういう事故がないところの法律をつくってもらう考えが当局、各省にあるかどうかということをお聞き申し上げる。
ここで結論を出せとは私も言いませんけれども、これは前の交通小委員会のときから問題になっておる。くどいようですけれども、あんなばかげたことないですよ。必ず客はそこに行く。しかも距離をあまり長く置いてはいけないのです。それで何台以上はそこに路上駐車してはいけないということも制限したらいいと思う。そういった点をもっと真剣に考えてやる必要があるのじゃないかということが一点。
これは昭和三十七年のときの交通小委員会でやかましくいわれた問題であります。しかしそれはただ単に一ヵ所設置されているにすぎないというようなことで、十分でない。
問題は、あなたの先ほど言ったように、いま国鉄が池田内閣の所得倍増計画の交通小委員会で出している結論に従ってそれぞれの計画を進めて私はいるのだと、こう思っている、何だかんだ言っても。だから、具体的には、第三次五カ年計画か何か存じ上げませんが、第三次計画というものを策定しているじゃないか。
○野間委員 先ほどから局長がそういうように言われておりますから、もちろんそういうふうに論議をされておったのだろうと思いますが、私が言いたいのは、一回所得倍増計画で国鉄で審議会が論議をしてきめてきたあの予定線なり着工線なり、そういうものがやっぱり爼上に上がってあの交通小委員会の結論が出たはずと思うのです。それが一年か二年をたたずして、もう一回そのままそれでいいのだというふうに上がってくるはずがない。
いわゆる国民所得倍増計画によりますれば、この交通小委員会の報告の中で、八七ページにはこう書いてあります。「ローカル線については特殊な線区を除いて今後の建設はすべて中止し、」と書いてあります。さらにもう一つ、この土台になります総合的交通体系でありますが、これの七五ページにはこう書いてあります。「国鉄の新規投資のうちに、経営収支上採算のとれないローカル線建設がある。
一部倉庫業界では誤解をしている向きがありますが、この辺は十分運輸省で適切な指導をせられて、すみやかに東京都内なり大阪その他大都市の交通、小運送を適正に疎通する上においても、この問題の処理を、急速に一つ業界を集めて適正な指導をせられたいと思うのですが、その経過がどうなっておるか、お伺いしたい。
○柏村政府委員 国会においても、交通小委員会等で取り上げられた問題でございまして、私どももそういう考え方というものには非常に共鳴する点もあるわけでございます。ただ国の財政の建前として、大蔵省当局としては各種罰金等についてこれを一々——もちろん罰金全部ではございませんでしょうが、国庫に雑収入として入るものを、それぞれの機能に応じて還元するということは、今の財政上の建前からは好ましくない。
実際そういう保管場所があるのかないのかということをあなたの方で調査したところが、調査し切れなかったということを、地方行政委員会の道路交通小委員会が何かで答弁しておると思うのであります。
そんなことで私たちはたびたび都市交通小委員会を開いておるのではありません。今あなた方は、自家用の関係についての委員会を作られたということでありますが、早くそれを活用して、私たちが一日も早く実現することを念願しておるこの交通混雑の緩和を実現していただきたい。
○安宅分科員 大へんやっておるような話ですが、これは道路交通小委員会のときにもちょっと言ったのですが、私のおじが会長なんです。いろいろ表彰なんか受けたものですが、表彰なんかを受けておるから一生懸命やっておるわけではない。ところが仕事を投げてやらなければこの安全協会の仕事なんかやれないのです。
そこで私はお伺いいたしたいのでありますけれども、今大臣はそういうことはない、こうおっしゃったのですけれども、きのうの運輸でもってやりました小委員会、都市交通小委員会でありますか、ここで、西垣課長というのは警察庁だと思うのですが、四月から車両規制を実施するため三月中旬告示することを明らかにした、こういうようになっておる。これは間違いでしょうか。
こういうふうな問題についてたまたま道路交通小委員会ができておるわけですが、新聞なんかで見ると——これは小委員長も一つ聞いてもらいたいと思うのです。臨時交通関係閣僚懇談会というものがあるようなんですね。
かかる私ども都市交通小委員会の半歳にわたる審議は、その後の御承知のような政局におきましてやむなく中断されたのでありますが、運輸省においては、引き続き私ども小委員会の熱意、要望にこたえまして検討を急ぎ、都市交通審議会より三十五年八月十六日、東京における路面交通に関する答申が行なわれ、その内容は、皆様御承知のごとく、路面電車は撤去し、地下鉄に代替せしめるべく地下高速鉄道既計画路線の早期建設、新線の追加建設
当委員会でも特別に都市交通小委員会を作っていただきまして、将来の問題についての御検討を願い、われわれ行政官に対しても御指導を願うことになっておりますが、当面の問題といたしまして、地下鉄がはたして減価償却もできない状態であるかどうか、運賃体系がどうかということは、現在申請に基づきまして検討をいたしておるわけでございます。